夏ですね！

ケツもとっくりみたいな形してるんですが、名前の由来は巣の形にあります。

とっくりっぽいですよね。

残念ながら巣の写真はネットから引っ張ってきたやつですが、たぶんつぶ亭の近くのどっかにもあると思います♨

ウスバ系統は高山昆虫っぽくていいですね

めっちゃ毒々しい！！

 

実はつぶ亭周辺にはほかにも3種類～4種類くらいのゾウムシが住んでる

登ろうとしてるけど、ちょっと草細すぎちゃうか

諦めたっぽい

 

ツノカメムシ、最近よく見かける

触覚めっちゃ長い！

アメリカシロヒトリほどではないですが、若齢幼虫がコロニーを作って集団で身を守ります。

 

でけぇ！さすがオニヤンマ

ミノムシにくっついてるけど、ミノムシは関係ないよ♨

どこにおんねん（怒）

と思うのは当然なんですが、せっかくなので探してみてください

答えは、このページをスクロールしまくった先に置いておきます

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

別種かもしれないですが、ちょいちょい見かけます↓

ルイスコメツキモドキか、クロアシコメツキモドキなんですが、自信がなかったので、コメツキモドキとだけタイトルに入れました。

最初、コメツキムシかと思って触ってたんですが、なかなかバック転しないので、調べてみたら、モドキであることが分かったというわけです。

朴葉味噌とかに使うアレです。

学生時代、林学を専攻していたんですが、葉っぱ100種類覚えるまで帰れま１０みたいな授業があって、めっちゃ苦戦した覚えがあります。

林田先生が比較的優しめの樹種を選定してテストを作ってくれなかったら、確実に単位サヨナラだったと思います（笑）

ちなみに、ホオノキとカワラハンノキは何とか答えられました（汗

幼虫の方です。

俗に、尺取虫と呼ばれる類の蛾です。

なので、ニャッキもシャクガ科の仲間ということになりますね。

ちなみに近くにミノガの幼虫も居たんですが、写真撮るの忘れてました。

なんの工夫もない、ただのハナムグリ。カナブンより小さく羽音もほとんどしないのでいい奴。

カナブンは煩い上に捕まえるとめっちゃガシガシ暴れるからクソ

羽のフチが黒くて、もうちょい胸の色が赤いと、クビアカサシガメ。

でもこいつはアカヘリサシガメ。

地元にいたころは、桜の木の又の部分にヨコズナサシガメが群れを成しているのを見かけたな・・・（めっちゃキモい）

尻のハサミが無いので、メスですね。

小楯板はフツーに緑ですが、側角が赤いのが特徴的です。

個人的には、ハサミツノカメムシではなく、小楯板が特徴的な「エサキモンキツノカメムシ」が好きです。

 

ハンミョウの方が綺麗で動きも早い。それに比べてこいつは地味でぱっとしない。あと動きも遅い。

たぶん、ニワハンミョウは、ハンミョウ四天王でも最弱。

りんごの木がめっちゃ人気。ツツジと同じくらい虫が集まってくる。

最初キモいバッタか何かかと思ったら、フツーに飛んだ。

たぶん、クロフタオビツトガ。

高校ん時から苦手やったけど、やっぱ昆虫の同定ってムズイね。

たぶん、ルリクビボソハムシで合ってるはず・・・

でも、もしかすると、シナノオオミズクサハムシかも。

よ～く見ると、ウンカが写ってます。

意外とよく見かけるハムシ