アナログ仙人の西村です。
私は普段の仕事では、動作確認(主にUI表示確認とsession・cookieの挙動確認)のためにスマートフォンを十数台も準備するのがあまりにも面倒なので、基本的にエミュレーターを使っています。
そういうこともあって、実機にはそこまで必要性を感じず、未だにガラケーを使っています。具体的には、仕事用のソフトバンク、仕事用のウィルコム、公私兼用のウィルコム、の3台です。
さて、このつぶ亭のある「山形市門伝礫石」ですが、流石にウィルコムの電波は受信できません(泣)。何故ならPHSだからです。
皆さんご存知のように、PHSは基地局の出力が低い上に、1.9GHz帯と短波なので障害物に弱く、とにかく利用可能範囲が狭いのです。ちょっと山に入れば、即「圏外」になります。
そんなPHSですが、なんと、門伝でも一か所だけ電話可能な場所がありました!!!
それがここです↓↓↓
つぶ亭から車で40秒のところにある「ふれあい展望台」です。
山形市街を一望できるスポットで、夜な夜なアベック等が夜景を見に来ます。
ここから見た雲海も中々迫力があるので、超おススメです。
で、この展望台ですが、障害物が皆無なので、低出力の基地局からの電波をキャッチすることができ、通話が可能です。多分、DOCOMOやAUも同じく、通話可能と思われます(つぶ亭ではDOCOMOがめっちゃ繋がりにくいです)。
というわけで、つぶ亭に遊びに来たDOCOMOユーザーやWILLCOMユーザーで電波に困ったら、ここに行ってください(笑)