カテゴリー別アーカイブ: 生き物

ミカドトックリバチ

ミカドトックリバチ(益虫)

ケツもとっくりみたいな形してるんですが、名前の由来は巣の形にあります。

ミカドトックリバチの巣

とっくりっぽいですよね。

残念ながら巣の写真はネットから引っ張ってきたやつですが、たぶんつぶ亭の近くのどっかにもあると思います♨

ヒシバッタ

ヒシバッタ

どこにおんねん(怒)

と思うのは当然なんですが、せっかくなので探してみてください

答えは、このページをスクロールしまくった先に置いておきます

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ヒシバッタ答え

 

別種かもしれないですが、ちょいちょい見かけます↓

ヒシバッタ

コメツキモドキ

ルイスコメツキモドキあるいはクロアシコメツキモドキ ルイスコメツキモドキあるいはクロアシコメツキモドキ2 ルイスコメツキモドキあるいはクロアシコメツキモドキ3

ルイスコメツキモドキか、クロアシコメツキモドキなんですが、自信がなかったので、コメツキモドキとだけタイトルに入れました。

最初、コメツキムシかと思って触ってたんですが、なかなかバック転しないので、調べてみたら、モドキであることが分かったというわけです。

ホオノキ

ホオノキ

朴葉味噌とかに使うアレです。

学生時代、林学を専攻していたんですが、葉っぱ100種類覚えるまで帰れま10みたいな授業があって、めっちゃ苦戦した覚えがあります。

林田先生が比較的優しめの樹種を選定してテストを作ってくれなかったら、確実に単位サヨナラだったと思います(笑)

ちなみに、ホオノキとカワラハンノキは何とか答えられました(汗

アカヘリサシガメ

アカヘリサシガメ

羽のフチが黒くて、もうちょい胸の色が赤いと、クビアカサシガメ。

でもこいつはアカヘリサシガメ。

地元にいたころは、桜の木の又の部分にヨコズナサシガメが群れを成しているのを見かけたな・・・(めっちゃキモい)

クマバチ

クマバチ1 クマバチ2

縁側の外の屋根の木を毎日食いに来ます。

朝5時くらいから夜11時まで、せっせと木を掘削する仕事をしています。

土日祝日無しで週7日勤務、1日の労働時間は18時間で、残業代無しです。

どっかの1人ブラック企業の仙人みたいですね。

ちなみに、クマバチはミツバチ科に分類されますが、ミツバチのような逆棘の針を持たないので、針で攻撃して刺しても、内臓が飛びてて死ぬことはありません。

というかそもそも、内臓が飛びてて死ぬタイプの「自己犠牲型」のハチは世界に9種しかいないそうです。

攻撃したら自分はほぼ確実に死ぬけど、相手が倒せる確率は低いとか、もはや特攻ですね。

ミツバチやらクマバチやら、ハチ業界は結構ブラックです。

ツトガ

ツトガ(クロフタオビツトガ)

最初キモいバッタか何かかと思ったら、フツーに飛んだ。

たぶん、クロフタオビツトガ。

高校ん時から苦手やったけど、やっぱ昆虫の同定ってムズイね。